『東海道五十三次を歩いて東京へ』
2012-10-15


<2012年10月13日のレポート>

ラジオ関西のパーソナリティーと歩く! 東海道五十三次街道めぐり
というツアーに(珍しく)家内と一緒に参加してきました。
本日一緒に歩かれるパーソナリティーは、谷五郎さんと池田奈月さん(奈っちゃん)です。

全28回・毎月1回、約2年半で全長492キロを制覇します。
1回目は三条大橋〜山科までのわずか6.5kmです。
(初回なので練習程度?)

今回のツアーは4台のバスで、姫路、神戸、大阪から乗車できます。
私たちの4号車は神戸〜京都直通で、姫路、大阪からの乗客はいませんでした。
(おかげで時間に余裕があるので全てにおいて、一番最後に回されたような。。。)

8:05 予想以上のシルバー世代で埋め尽くされたバスは出発しました。
(もう少し、40〜50代も参加しているかと思いましたが。。。)
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このバスには奈っちゃんが、乗車されてきました。
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10:19 途中、サービスエリアでトイレ休憩し、三条大橋付近で下車しました。
三条大橋を渡って、集合場所の鴨川の河川敷に向かいます。
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11:00 谷さんと奈っちゃんのご挨拶。
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11:04 梶本晃司さんから「東海道五十三次」の説明を聞きます。
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私たちのツアー以外にも東海道五十三次を歩くツアーがたくさん開催されているようで
次々と梶本さんの説明を聞き終わったグループが出発していきました。
旅行会社が違っても、現地の業者は同じようで、どのツアーも同じお弁当を食べて
同じ説明を受けて、流れ作業のように送り出されていきました。
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私たちのツアーはバス毎にグループに分かれて歩くそうで(他社さんも同じ?)
別のバスに乗ってこられた方とほとんど顔を合わせることもありませんでした。
出発まで時間があったので、説明で聞いた周辺のポイントの写真を撮りに行ってきました。

三条大橋の三条駅側たもとには駅伝発祥の碑が建っています。
(三条大橋〜上野不忍池を3日間で走ったそうです)
これで神戸のマラソン発祥の碑と駅伝と両方を制覇しましたね。
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三条大橋の擬宝珠(ぎぼし)には、池田屋騒動のときについたのではないかと言われている
刀傷が今も残っています。
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三条駅とは反対側の三条大橋たもとには、弥次喜多像が建っていました。
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12:22 他社のグループも含めて一番最後のグループであろう私たちのグループも
ようやく出発しましたが、三条大橋を渡ってすぐの三条駅で、まずはトイレ休憩です。
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