『初夏の呑べえ』
2016-06-23


<2016年06月17日のレポート>

6月は連休が無いので金曜日に休みを取って木曜の夜に帰省しました。

いつもは日曜日にお江戸へ戻る新幹線に乗る前に呑べえに立ち寄りますが
毎回日曜日は昼過ぎからお客さんが一杯で立ちスペースを確保するのも大変です(>_<)
(しかもサク呑みでなく、ゆっくり呑みのグループ客が多くて回転が悪いです・・・)

この日は平日の午後なのでそこそこのお客さんでゆったりと呑ませていただきました。
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マスターは忙しそうだったので、すぐにいただけるポテサラをつまみます。
この日のポテサラはイモが大きめでゴロゴロしていたかな?
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明石の季節もの、川津えび塩ゆでをいただきました。
私はいつも丸ごといただきますが、常連さんたちは殻をむいて食べておられます。
家内も試しに殻をむいて食べたら、全然ちがうって言っていました。
私も一つ殻をむいて食べてみましたが、甘海老を食べているような感じでおいしかったです。
でも、川津えびは丸ごと長いヒゲと頭をカリカリと食べる方が好きですね〜。
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さて、次の明石の季節ものの魚は・・・
穴子天ぷら。
メニューには○得マークが付けられていて、確かに一匹丸ごとで350円でした。(塩でいただきました)
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刺身は迷ったんですが、盛合わせにしました。
(めいたかれい、天然ハマチ、本マグロ)
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ホントは先月食べたベラの刺身を家内に食べさせてあげたかったのですが
この日のメニューにはベラはありませんでした(>_<)
ハモも無かったなぁ・・・

夏野菜酢づけ。
他のお客さんが食べられているのを見て、食べてみたくなりました。
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マスターの話では、らっきょを漬けた汁がもったいないので
その汁に夏野菜を漬けてみたそうです。
甘酸っぱくておいしかったのですが
どの野菜もらっきょの風味が強いかなって感じがしました(^_^;)

呑べえではフライを注文するとポテサラが添えられてくるので、大羽いわしフライをオーダー。
おそらく定番メニューのいわしフライだと、いわしが2枚あったかと思いますが
デカいいわしなのでシングルで登場です。
もちろんポテサラも同席しています!(ウスターソースをかけた後なのでビジュアルが悪いですが)
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最後はさっぱりと蛸酢です。
呑べえの酢のものは酢が控えめで、どちらかというと酢が苦手な私でも
酢の物料理がドンドンいけちゃいます。
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次回の帰省は7月の連休になるのかなぁ〜
その頃は明石の夏の魚たちが満喫できるのを楽しみにしています(^O^)/
[ほっこりする呑み処]

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