上野道は、明るく眺望の良い道です。楽しいピクニック気分で歩けますね。
青谷道のような長い階段も少なくて歩きやすく、いつの間にか虹の駅の前に出てきました。
(青谷道は良くないと言っているのではありません、神聖な古道の雰囲気が良いところなのです)
9:57 虹の駅に到着しました。(こちらは、駅舎の工事をしている様子は無いですね)
虹の駅すぐ近くの摩耶花壇の前の山道には薄っすらと雪が残っていました。
10:09 青谷道と合流しました。(写真左側は青谷道、写真右側は旧天上寺への参道です)
10:15 何年ぶりかで、摩耶の大杉さんを見て行きましょう。
(旧天上寺のすぐ下にあります)
大杉さんの手前にあるものは、旧天上寺で使用されていた炊事場でしょうか?
あまり、大きさが伝わらないようなヘボ写真ですが、これが摩耶の大杉さんです。
大杉さんから元の参道に戻ると、すぐ上は旧天上寺跡です。
天気の良い青空の日は、この階段が本当に天に上って行く階段のように感じます。
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10:26 旧天上寺跡に到着しました。(振り返って海側を見た写真です)
旧天上寺跡から掬星台へは、いつも尾根道(旧天上寺跡を出てすぐの分岐を左へ)を歩きます。
尾根道を登りきったところに、奥之院跡があります。
奥之院の奥…には、天狗岩などがあり、その裏手に摩耶山頂の三角点があります。
あと、1.4mでちょうど700mなんですが、おしいですね。
六甲全山縦走では、摩耶山を登りきったら、これで登りは終わった…という気分になりますが
六甲最高峰は931mですから、最高峰には立ち寄らないとしても、まだ200mくらいは登らないといけません。
10:42 掬星台に到着。(ちょうど、日影の部分だけ雪が残っています)
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